講習受講申し込み
【管轄警察署】手数料6,800円
狩猟用の銃砲(銃器)を所持するためには、「銃砲所持許可」の取得が必要です。
散弾銃(上下二連式[上]と自動式[下])。もっとも一般的な狩猟用の銃で、第一種銃猟免許が必要です。銃の中ではもっとも万能で、使用する弾を変えることで鳥猟から大物猟まで使えます。
ボルト式ライフル銃。口径や使用する実包によって差はありますが、通常、300m以内であればじゅうぶん有効射程距離となるほどの高い威力をそなえています。
猟銃・空気銃 所持許可証
銃を所持するためには、専用ガンロッカーの設置が義務付けられています。
※銃刀法では、狩猟関係の銃器を猟銃と空気銃に大別している。この場合の猟銃とは、装薬銃(散弾銃、ライフル銃、ハーフライフル銃)を意味している。
また、これ以外にも、銃砲の購入に加え、狩猟にふさわしい(目立つ)服装、ガンロッカー・装弾ロッカー、銃ケース・カバー、携帯用具、手入用品などが必要です。